2018.03.05 (Mon)
雨の日もまた良し。
atu♂:今日は予報通りの強風雨だな。
ちょっと時間があるので、こないだ食べて美味しかったものを検証。
南大沢のあのコトコト煮込みだ。
鋳物鍋、いわゆるダッチオーブンがなければ無理かと思って
思わずSTAUBの鋳物鍋でも買いに走ろうかと思ったけど…

雪平鍋でやってみよう。
そもそも鋳物鍋は鍋全体の熱効率と重い蓋の気密性で
圧力鍋のような効果を得ることができるけど、高いし重いし錆びるし。

私がよく玉ねぎなどを焦がさないように蒸し炒めするときはこの鍋に
オイルをたらしガラス製などの重たい蓋をして、弱火で火を入れると
水を入れずとも素材が汗をかいて良い具合に出来上がります。

調理時間は多少かかっても、この時期はストーブがあるのでそこでコトコト
小一時間も放っておけば…

わたしのレシピは、なにを見たわけでもなくカンなのでちゃんと作りたい人は
どこかでレシピを探してね。
鶏もも肉に塩、胡椒を揉み込んで、日本酒をひとまわし。
あとは野菜を丸のままか大きめにカットしてオリーブオイルでちょっと炒めて
香り付けのローレル、鶏肉を蓋をするように入れて、白ワインを鍋1/3ほど注ぐと。
調味料は鶏肉に揉み込んだ塩胡椒と最後に胡椒をもう一振りだけ。
水、ブイヨンなどは入れてません。

中火の灯油ストーブの上にガラス蓋など重めのフタをして小一時間他の仕事でも。

スバラシイ!

じゃがいもは男爵だと煮溶けるので、鍋の上層部へ。

底にあったたまねぎはトロトロ。
今回入れた野菜は、たまねぎ1/2、にんじん1本、キャベツ1/8個、サヤエンドウ、
モロッコいんげん一掴み、セロリ細い部分ひと茎、菜の花数本、つぶしニンニク1/2片、
生姜ひと削ぎ。半分はスーパーの見切り品コーナーにあったもの。

青み野菜は最後に入れた方が色よくあがるけど、

これら全部の野菜のうまみを出すために最初から投入。
鶏のダシと、野菜からの驚くべきうまみ、白ワインの酸味でこれはウマイ!

パンにちょっと赤塩でもつけてオリーブオイルでいただけば
完璧と言うより他ない。
これが手早く簡単にできるなら高いけど鋳物鍋も欲しいものだね。
鍋だとストーブの出ている時期しかできないし。コンロに一時間以上は抵抗あるしな。

キャンプなんかでもいいかもね!

ウマくできたようじゃあないでつか。

タマネギ入ってるから、またぼくはダメなんでしょ。
そんな目で見るなよ。

ホレ、くろちゃんのポークリブ。

お !

雨の日もまた良しってところでつかねー。
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