2019.01.26 (Sat)
虹と水の広場。
朝からどこへ?

atu♂:ああ、ちょっと下の公園までな。

芹が谷公園のシンボルモニュメント シーソー噴水。
噴水と言うからには水が出るのですが、
冬場は凍結防止のために止水されています。
今日は地元の町内会の創立60周年記念の一環として制作される
記念プロジェクトの素材撮影のロケハンで、特別に水を出してもらいます。

しゃああああ。
お、出てきた。

シーソーを伝って流れる水が下のプールに溜まって、夏は子供たちが
ミニプールとして遊ぶ絶好の場所。
寒くなると溜まった水が凍結して分厚い氷が張ります。
そこに噴水の水が落ちて朝日にキラキラ光る画像と動画を撮影するために、
今日噴水を稼働してもらい すこし水を張ってもらったのです。
後日結氷したら本番です。

唐突にナポリタン。

先日人が食べているのを見て、食べたい病が今日までくすぶっていたので
早いうちに解消しておこうという訳である。

満足。

今朝は快晴だったので、ロケハンとはいえきちっと撮っておきます。
当日がこんな快晴とは限らないからね。

朝8時頃お日様が右後ろあたりからのぼると、ご覧のように虹が。
この噴水のあるスペースは、『虹と水の広場』という名がついています。

つまり虹は偶然ではなくて、ここに出現するように設計されているというわけ。
細かい水しぶきはそのために。美術館側から階段を上ると眼前に虹が出現するという趣向です。
時間や光の角度により常に虹が出ているわけではないから、見られた人は幸運です。

ぼくもあんまり見たことないでつ。

虹の始まり。近づけば見えなくなる、はかないものです。
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