2019.02.26 (Tue)
出遅れ。
さ、行くでつよ。

今日はかいぬしがモタモタしてたので出遅れたでつ。

atu♂:いろいろやることがあるんだよう。

もう五時過ぎでつからね。

ひだまり荘のこのみかんは食べごろだけど、収穫しないのかな。
この前の風の強かった日、 下にずいぶん落ちていたが。

あ、四角いところに何か運び込まれてるでつ!
…トイレでつか?
あんな囲みの中に便器一つのトイレなどないだろう。
あれは水飲み台のように見える。彫刻オブジェではないよな。

みんな大好き スパゲッティ ミートソースを作ったよ。
たまねぎとにんにく、セロリのみじん切りをよーく炒めてな。

ひき肉多目が好きなのである。

パルメザンもたっぷりな。
パルメザンチーズも、フランス シャンパーニュ地方のシャンパン同様に
イタリア パルマ産と国内の5地域で製造のもの以外パルメザンを名乗れなくなった*ので、

このクラフトのものしか見かけなくなったな。
と、聞きかじりで思い込んでいたけれど、調べるといろいろあるようです。
*厳密にいえばクラフトはアメリカ産。 EU外では同様の製法で製造されたものは名乗れる。
パルメザンはパルミジャーノの英語読みで、パルミジャーノ”風” のニュアンスもあるとか。
伊語のパルミジャーノレッジャーノはご当地もの以外は名乗れません。
クラフトがEU圏内に輸出するときは
pamesello italianoなど他の名前に変更してある。
パルミジャーノはまだしも、パルメザンは粉チーズの代名詞化していたから、
ここへきてクラフト以外のメーカーはどうしているのかな。”風”だからいいのかな。
これについてもっと知りたい人は調べてみてね。

パスタ料理はつくりたてが命。手早く撮るぞ。
でもね、この美味しそうにできたミートソースも 本場イタリアの人は
手をつけないだろうね。
あちらの人はスパゲッティをあらかじめフライパンでソースと和えるんだそうな。
その上から残りのソースをかける。
このように茹でたパスタにソースがかかっているものは食べないんだと。

口に入れれば一緒だと思うんだけどねえ。ナイルレストランのムルギーランチみたいなものか。
わたしはこの塩茹で素パスタを ソースのついていないところから食べるのが好きです。
給食のソフトめん世代だからかねえ。

ほうら もう暗くなってきたでつ。

しゅっと綺麗なこのカラーの花、どうやら誰かにとられているようだな。
柵から手の届くところはもちろん、柵の中に入って花を採るために
葉を踏み荒らした形跡がある。
ここは沼地だから入った人はズブズブのドロドロだったろうよ。

買ったら高いんでしょ。

さざんかよりも椿がハバを利かせ始めたな。

遠目にはよく似ているから、

あまり違いに気づかないけれども。

冬の夜の公園の木々を見上げて。

カメラのフラッシュもたまには使ってみる。
光が届かないところが奥行きとなっていいね。

神経のように伸びる細い枝のシルエットも今だけ。

感度をあげればまだ何とかなるけどね。

実際はもっと暗いでつ。

さ、帰ろうかな。
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